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新生漢方牛使用「漢方草」で飼育された良質な国産牛です。脂肪分が少なくやわらかな赤身を使用した、からだにやさしいカレーです。
「廣貫堂」は越中富山の薬売りの伝統を受け継いで130余年、今も薬都富山の地で和漢薬を中心に製造している製薬会社です。歴史と伝統から生まれた「やくぜん」カレーをご賞味ください。
《実食レポート》“越中富山の薬売り”で名高い薬都・富山。その地で約130年もの間、和漢薬を中心に薬の製造・販売を行う製薬会社廣貫堂が作り出した本品。果たしてどんなカレーなのか、食べる前から興味津津です! やや濃い色のルーに一口大のお肉が4、5切れ。見た目はスタンダードなビーフカレーですが、いくつものスパイスが絶妙に混ざり合った独特な香りに食欲がそそられます。特に注目なのは、クコやサンザシなどを独自にブレンドした飼料を与え、豊かな自然の中で飼育したという「新生漢方牛」のお肉。実際に食べてみると、ただ柔らかいだけではなく、適度な歯ごたえは残しつつ、噛んだ瞬間にフワッと牛肉の旨味が広がり、たまりません。そして、27種類のスパイスにウコンやハッカなど、6種類の和漢素材が組み合わされたルーは、濃厚かつスパイシー! 沢山のスパイスのさまざまな風味が複雑に絡み合い、見事に調和した奥深い味わいです。期待通り「やくぜん」だけあって、一口食べた瞬間から体の中が浄化されるような、優しい味に仕上がっています。「健康」と「美味しさ」をテーマに「医食同源」をカレーに込めたという逸品。この美味しさをぜひお試しあれ。
辛さ:★★